おはようございます(^u^)
今朝は、曇天模様の米子です。
さて、昨日は、先日ご契約頂きました、米子市内の土地をお引き渡しをする前段と
して現地の境界が不明確だったため、それを明確にするための境界立会がありました。
物件所有者は勿論、隣接地所有者、物件が接する道路の管理担当課の市役所の方、
それに土地家屋調査士といった方々です。
当社は仲介業者でしたので、確定した位置を確認するのが役目です。
午前中は今にも雨が降りそうな、そんな天気でしたが、立会の時間になる直前に
激しい雨が降り出しました。
ただ、雨天中止という訳にはいかず、雨の中で皆さん大変ではありましたが、
土地家屋調査士が手際よく、地権者の意見や図面その他根拠となる物を考慮し、
事が進みました。
特段、大きな問題もなく約1時間で終了し、終わるころには雨も霧雨程度になりま
した。
物件を譲渡する際に、境界が不明確な場合、売主が買主に境界を明らかにして、
お渡しすることは後々、売主にとっても買主にとっても重要な事になります。
今回は、これで予定通り売主様は買主様へ物件の引き渡しができそうです。
出席頂いた皆様に、私からも感謝を申しあげます。