おはようございます(^u^)
早いもので、ゴールデンウイークもほぼ終わりました。
私は、ゴールデンウイークの間、恒例行事が2つありそ
れが終わってホッとしています。
さて、米子市美術館で開催中の「山下 清」展へ先ごろ
行って参りました。
「山下 清」といえば、テレビでお馴染の「裸の大将」ですね。
ランニングシャツに短パン、リュックを背負って各地を放浪する。
そんなイメージではないでしょうか?
入館して驚いたのは、山下清=貼り絵と思っていたのが、実は絵
を描くのも上手だった事。
天才画家と言われる理由がわかりました。
そして、海外にも訪れていた事。
イメージなかったんですが、実はヨーロッパで描いた絵を沢山残し
ておられました。
そして鳥取にも来た事があるという事です。
美術作品に疎い私ですが、幼少の頃に描いたものから、晩年まで
のすべての作品から「山下 清」の心が伝わってきました。
感動をありがとうございました!